「人のために生きてこそ価値がある。」
20世紀を代表する偉人であるアインシュタイン博士は、相対性理論を生み出した人物として有名ですが、彼が歩んだ人生は決して順風満帆ではありませんでした。
しかし彼は最後まで自分の信念を貫き、価値ある人間であろうとしました。
いま世界各国で多くの人々がコロナ禍で苦しみ,未来に対して不安な気持ちを抱いて毎日を過ごしています。
このような状況で、やむを得ず新たな道を選ぶ事に自分の力が及ばない事とはいえ、大きな挫折感を味わう人も少なくありません。
冒頭に挙げた2つの言葉は、いまだからこそコロナ禍に生きる私たちに強く語りかけてきます。
新しい事に挑戦する事はどれだけの「勇気」が必要でしょうか。
このような時代に、「人のために生きる事」が出来る人はどれだけいるのでしょうか。
挑戦して立ち上がる人が、成功する世の中であって欲しいと心から願います。
【追記】
アインシュタイン博士は親日家であり、天麩羅弁当の昆布の佃煮が好物だったと意外な一面もあります。
興味を持たれた方は、是非調べて見てください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/アルベルト・アインシュタイン